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日生劇場オペラ教室 2023【申込受付終了】

「日生劇場オペラ教室 2023」の鑑賞校の申込受付は終了いたしました。

 

 

公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]は、このほど、「ニッセイ名作シリーズ」としてのオペラ・バレエ公演への中高生の無料招待を終了し、2023年以降は、中高生にオペラを低廉な料金で提供する「日生劇場オペラ教室」を再開することとなりました。
これからの社会を支える青少年の「豊かな情操」や「多様な価値観」を育むために、優れた舞台芸術に触れる機会を提供してまいります。

 

 

日生劇場開場60周年記念 NISSAY OPERA 2023
日生劇場オペラ教室 2023
ヴェルディ作曲 オペラ『マクベス』

 

公演日時 2023年 11月 9日(木)・10日(金)・13日(月) 各13:00開演
上演時間:約3時間(休憩1回含む)
【料金】 お一人  1,100円(税込/引率者・生徒とも同一料金/全席指定)

 

申込〆切:2022年11月30日(水)※申込受付は終了いたしました。

 

 

●申込方法 申込受付は終了いたしました。

 

・車椅子で観劇される生徒がいらっしゃる場合は事前にご連絡ください。
・座席は当方にて指定いたします。
*学校単位(学年、コース、部活単位等も可能)でお申込みください。
〈申込期限:11月30日(水)〉 後日、12月29日(木)までにeメールにて鑑賞日をご連絡いたします。
school@nissaytheatre.or.jpからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
(希望校が多数の場合は、抽選にて決定)

 

●参加申込~鑑賞までの流れ
2022年12月29日(木)までにeメールにて鑑賞日を通知
2023年  4月中旬 鑑賞人数の確認
9月初旬 鑑賞人数確定(鑑賞料金決定)
9月下旬 請求書発行
10月下旬 入金確認後、チケット発送
※鑑賞人数確定後の人数変更、キャンセル、払い戻しは不可

 

◆パンフレット [PDFダウンロード(3.9MB)]
※パンフレットの郵送をご希望の方は下記問い合わせ先までご連絡ください。

 

●お問い合わせ
公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場] 業務管理部
TEL:03-3503-3111

 

 

公演詳細はこちら
クリックすると、詳細をご覧いただけます。

 

 

  • ●公演詳細
    日生劇場開場60周年記念 NISSAY OPERA 2023
    日生劇場オペラ教室 2023
    オペラ『マクベス』
    (全4幕、原語〔イタリア語〕上演、日本語字幕付、新制作)
    作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ/台本:フランチェスコ・ピアーヴェ
    指揮:沼尻竜典/演出:粟國淳(日生劇場芸術参与)/管弦楽:読売日本交響楽団
    上演時間:約3時間(休憩1回含む)

     

    【公演のポイント】
    シェイクスピア四大悲劇のひとつを、壮大なオペラで
    巨匠ヴェルディによる迫力あるオーケストレーション
    指揮、演出は日本を代表する2人のマエストロ
     沼尻竜典(指揮)× 粟國淳(演出/日生劇場芸術参与)
    イタリアの名匠アレッサンドロ・チャンマルーギ氏が手掛ける、美しい舞台美術と衣裳

     

    【出演】

     

     

    〈良いは悪い、悪いは良い〉・・・国を救ったかつての英雄は、魔女の予言を信じ権力を求めるあまり、やがて独裁者へと変貌する。そして、その暴力が自らを破滅へと導く・・・。シェイクスピア四大悲劇の名作が、オペラの巨匠ヴェルディによって、圧倒的な迫力の音楽で描き出されます。
    日生劇場でのヴェルディ作品は、1970年『ファルスタッフ』(ベルリン・ドイツ・オペラ)以来53年ぶりの新制作上演となります。指揮は、2017年から2020年にかけて、ワーグナーの『ニーベルングの指環』全作演奏(びわ湖ホール)を達成した泰斗・沼尻竜典氏。演出は、イタリア・オペラの第一人者である日生劇場芸術参与・粟國淳。2022年上演『セビリアの理髪師』で絶賛を博した二人のマエストロが再びタッグを組んで挑む、ヴェルディの傑作オペラにご期待ください。

     

    【あらすじ】
    スコットランドの将軍マクベスは、戦場からの凱旋の途上で魔女たちに遭遇し、「いつか王になる」という予言を受ける。野望に燃えるマクベスは、夫人と共謀して、国王ダンカンと、同じく魔女から「王の父」になると予言を受けていた戦友バンクォーを殺害する。血によってスコットランド王の地位を手に入れたマクベス。しかし、即位の宴席で、手に掛けたバンクォーの亡霊を見たマクベスの心は、しだいに恐怖によって支配されていく。かつての英雄は、独裁者として暴政を敷くようになり・・・・・・。

     

     

    ●日生劇場について

    1963年10月、日本初の引越し公演となったベルリン・ドイツ・オペラの「フィデリオ」で東京・日比谷に開場。以来、数々のオペラ、演劇、ミュージカル、コンサート等の貸劇場公演に加えて、ニッセイ名作シリーズ、NISSAY OPERA、ファミリーフェスティヴァル等の自らの制作公演も毎年開催し、大人から子どもまで幅広いお客様にご来場いただいています。2023年には開場60周年を迎えます。

     

     

     

    ●ニッセイ文化振興財団について

    当財団は、日生劇場を中心として「すぐれた舞台芸術を提供するとともにその向上をはかり、わが国の芸術文化の振興に寄与する」ことを事業目的として、日本生命保険相互会社の出捐により1973年11月に設立され、2009年11月に公益財団法人へ移行しました。財団設立以来、「届ける(優れた舞台芸術を制作、上演する)」「育む(青少年の豊かな情操を育てる)」「支える(舞台芸術を支える人材を育成する)」という3つの基本理念のもと、活動を行っています。

     

    ●日生劇場のオペラ公演

    日生劇場は、1963年の杮落とし公演ベルリン・ドイツ・オペラの『フィデリオ』上演以来、国内外で活躍している実力派のオペラ歌手やスタッフによる最高水準の舞台芸術を紹介しています。
    1979年に、日生劇場オペラ教室第1回として團伊玖磨作曲の『夕鶴』を上演して以来、毎年欠かさず自主制作のオペラを上演。1996年からは、オーディションによるキャスト選抜を開始しました。この方式は現在に至るまで継続、所属やキャリアに関わらず、実力のある国内一線級のオペラ歌手に出演していただくことができ、高水準の作品を上演しています。

     

     

    ※公演詳細はここまで

 

申込受付は終了いたしました。

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