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6月オペラ『ラ・ボエーム』特設ページ公開!(先行予約3/12~)

NISSAY OPERA 2021
『ラ・ボエーム』

特設ページ公開!

一般発売:2021年3月18日(木)10:00~
(先行予約:3月12日(金)10:00~)

 

6月12日(土)、13日(日)上演『ラ・ボエーム』の特設ページを公開!
指揮の園田 隆一郎と演出の伊香 修吾からのコメント、ミミやロドルフォ、ボヘミアンたちの情景が描かれたチラシビジュアルにもご注目ください。

【発売日】
先行予約:2021年3月12日(金)10:00~15日(月)
一般発売:2021年3月18日(木)10:00~

※日生劇場Webチケット会員(即日入会・入会金・会費無料)にご登録いただくと、一般発売に先駆けてご予約いただけます。詳細はこちら

『ラ・ボエーム』特設ページはこちら

19世紀半ば、フランス・パリに住む若者たちの夢や恋、友情を描いた、甘くて切ない青春物語。2017年初演の名プロダクションを、新たな視点から再構築して上演します。わかりやすい日本語訳詞上演でオペラ鑑賞が初めての方にも、お勧めです。

〇指揮 園田 隆一郎

パリの屋根裏部屋に暮らす、貧しいけれど希望に満ちた若者たち。彼らの恋愛と友情、喜びと悲しみをプッチーニの美しいオーケストラがじっくりと描いていきます。私自身、今まで何度も観て聴いて、何度も指揮してきましたが、毎回新鮮な感動を与えてくれるオペラです。今回また新たなキャストと、演出家伊香修吾さんの新たな視点によってどんな『ラ・ボエーム』が生まれるのか、とても楽しみにしています。今まさに青春を謳歌している若い皆さんも、かつて若者だった皆さんも、ぜひ聴きにいらして下さい。

〇演出 伊香 修吾

『ラ・ボエーム』は、人と人との距離がとても近いオペラです。男たちは狭い屋根裏部屋に集い、恋人たちは肩を寄せ合って雑踏の中へと姿を消します。ところが私たちは今、人間関係のそうした物理的な近しさを「密」として忌避する世界に生きています。2017 年版の再演が予定されていた本公演も姿を変えることになりますが、前回の演出を単に手直しするのではなく、2017 年版と向かい合うような新しい 2021 年版をつくりたいと考えています。

 

 

NISSAY OPERA 2021
『ラ・ボエーム』
全4幕(宮本益光訳詞による日本語上演・日本語字幕付)
台本:ジュゼッペ・ジャコーザ、ルイージ・イッリカ
作曲:ジャコモ・プッチーニ

指揮:園田 隆一郎
演出:伊香 修吾
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

【日程】
2021年 6月12日(土)、13日(日)
各日14:00開演(開場は開演の30分前)

【発売日】
先行予約:2021年3月12日(金)10:00~15日(月)
一般発売:2021年3月18日(木)10:00~
学生券発売:2021年5月13日(木)10:00~
※未就学児のご入場はご遠慮いただいております。
※学生席は日生劇場電話予約のみの取り扱い。28歳以下。法令で定められた学校に在学中の方のみ有効。要学生証提示。

【料金(税込)】
S席10,000円 A席8,000円 B席6,000円 学生席3,000円

【出 演】 6月12日(土)/6月13日(日)
ミミ:安藤 赴美子/迫田 美帆
ロドルフォ:宮里 直樹/岸浪 愛学
ムゼッタ:柴田 紗貴子/冨平 安希子
マルチェッロ:今井 俊輔/池内 響
ショナール:北川 辰彦/近藤 圭
コッリーネ:デニス・ビシュニャ/山田 大智
ベノア:清水 宏樹/清水 良一
アルチンドロ:小林 由樹/三浦 克次

ミミ(アンダースタディ):福留 なぎさ
ロドルフォ(アンダースタディ):高橋 拓真
ムゼッタ(アンダースタディ):相原 里美
マルチェッロ(アンダースタディ):明珍 宏和

日本語訳詞・字幕 : 宮本 益光
美術 : 二村 周作
照明 : 齋藤 茂男
衣裳 : 十川 ヒロコ
ヘアメイク : 田中 エミ
振付 : 伊藤 範子
演出助手 : 手塚 優子
舞台監督 : 幸泉 浩司(アートクリエイション)
合唱指揮 : 水戸 博之
副指揮 : 喜古 恵理香、鈴木 恵里奈、高井 優希、柴田 慎平
コレペティトゥア : 平塚 洋子、星 和代、経種 美和子

※ダブルキャストによる公演です。
※やむを得ない事情により、出演者等が変更となる場合がございます。予めご了承ください。

主催:公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]
協賛:日本生命保険相互会社

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