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ニッセイ名作シリーズ 2023 日生劇場公演【申込受付終了】
「ニッセイ名作シリーズ 2023 日生劇場公演」の鑑賞校の申込受付は終了いたしました。
公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]は、2023年度より「ニッセイ名作シリーズ」日生劇場公演にて、四季株式会社(劇団四季)を迎え、新たにミュージカルの上演をスタートすることとなりました。小学生を取り巻く環境における、いじめの低年齢化等の社会課題を踏まえ、招待対象は小学校3~4年生とし、ミュージカルを通して、心の健全育成に資するメッセージを、分かりやすく伝えてまいります。
日生劇場開場60周年記念 ニッセイ名作シリーズ 2023
新作ファミリーミュージカル
『ジャック・オー・ランド ~ユーリと魔物の笛~』
公演日程:6月6日(火)~7月21日(金)
鑑賞対象:小学3年生~4年生
上演時間:約2時間(休憩1回含む)
鑑賞料:無料
★週1日(木曜日)のみ1日2回公演。開演時間は10:00開演/13:30開演。
★木曜日以外は1日1回公演。
開演時間は ①10:00開演 ②10:30開演 ③13:30開演 から希望開演時間の調査を行い、開演時間を決定いたします。
申込〆切:2022年11月18日(金)
申込受付は終了いたしました。
●申込方法 申込受付は終了いたしました。
〈申込期限:11月18日(金)〉 後日(※2023年2月初旬までに)、eメールにて鑑賞日をご連絡いたします。
school@nissaytheatre.or.jpからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
(希望校が多数の場合は、抽選にて決定)
移動時間の関係等で昼食会場が必要な学校のために、雨天時のみ会場を用意いたします。なお、キャパシティに上限がありご希望に添えない場合もございます。あらかじめご了承ください。
◆パンフレット [PDFダウンロード(2.9MB)]
※パンフレットの郵送をご希望の方は下記問い合わせ先までご連絡ください。
●お問い合わせ
公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場] 業務管理部
TEL:03-3503-3111
公演詳細はこちら
クリックすると、詳細をご覧いただけます。
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●公演詳細
日生劇場開場60周年記念 ニッセイ名作シリーズ 2023
新作ファミリーミュージカル
『ジャック・オー・ランド ~ユーリと魔物の笛~』★ ニッセイ名作シリーズのためにつくられる劇団四季の新作ファミリーミュージカル
★ 原作は映画監督 山崎貴氏とアニメーター 郷津春奈氏が初めて手掛けた絵本
★ 絵本で描かれているのは「種族を超えた友情」や「信じる心を持つことの大切さ」
山崎貴、郷津春奈、ジャックオーランド実行委員会/ポプラ社
【ストーリー】
山の上にある魔物の街。大きな黒い城に、おそろしい魔物の王ジャック・オーが住んでいた。彼は人間にだまされ宝物を奪われた過去から、“信じる心”を失い、固く心を閉ざしていた。
山のふもとに住む人間の男の子ユーリは、両親を亡くし一人ぼっち。ある日、目覚めなくなってしまった女の子エルを助けるため、不思議な力を持つ「魔物の笛」を探し、魔物のふりをして街にしのびこむ。そこで一人ぼっちの魔物コブと出会い、親近感を覚えた二人。一緒に笛の持ち主であるジャック・オーのもとへ向かおうとするが、途中で捕まり、ユーリが人間であることを見破られてしまう。笛を貸す代わりにコブを置いていけというジャック・オー。ユーリを信じ、残ることを選ぶコブ。ユーリは「必ず帰る」と約束し、急いでエルのもとへ向かうが……。原作:「ジャック・オー・ランド ユーリと魔物の笛」
(作・山崎貴、絵・郷津春奈、企画監修・千葉伸大 2017年ポプラ社刊)
制作・出演:劇団四季●ニッセイ名作シリーズとは…公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]は、日本生命保険相互会社の協賛により、オペラ、クラシックコンサート、音楽劇、人形劇などの多彩なジャンルの公演に、小中高生を無料でご招待する「ニッセイ名作シリーズ」を展開しています。
この「ニッセイ名作シリーズ」は、1964年から50年間にわたって小学校6年生をミュージカルへ無料招待してきた「ニッセイ名作劇場」(約5,000公演・777万名)、及び1979年から2013年までの間、中高生にオペラを低廉な料金で提供してきた『青少年のための「日生劇場オペラ教室」』(約270公演・33万名)を前身とするものです。
このほど、2023年度より「ニッセイ名作シリーズ」日生劇場公演にて、四季株式会社(劇団四季)を迎え、新たにミュージカルの上演をスタートすることとなりました。小学生を取り巻く環境における、いじめの低年齢化等の社会課題を踏まえ、招待対象は小学校3~4年生とし、ミュージカルを通して、心の健全育成に資するメッセージを、分かりやすく伝えてまいります。
これからの社会を支える青少年の「豊かな情操」や「多様な価値観」を育むために、全国各地で優れた舞台芸術に触れる機会を提供してまいります。●ニッセイ文化振興財団について当財団は、日生劇場を中心として「すぐれた舞台芸術を提供するとともにその向上をはかり、わが国の芸術文化の振興に寄与する」ことを事業目的として、日本生命保険相互会社の出捐により1973年11月に設立され、2009年11月に公益財団法人へ移行しました。財団設立以来、「届ける(優れた舞台芸術を制作、上演する)」「育む(青少年の豊かな情操を育てる)」「支える(舞台芸術を支える人材を育成する)」という3つの基本理念のもと、活動を行っています。
●日生劇場について1963年10月、日本初の引越し公演となったベルリン・ドイツ・オペラの「フィデリオ」で東京・日比谷に開場。以来、数々のオペラ、演劇、ミュージカル、コンサート等の貸劇場公演に加えて、ニッセイ名作シリーズ、NISSAY OPERA、ファミリーフェスティヴァル等の自らの制作公演も毎年開催し、大人から子どもまで幅広いお客様にご来場いただいています。2023年には開場60周年を迎えます。
※公演詳細はここまで