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日生劇場オペラ教室 2024

「日生劇場オペラ教室 2024」の鑑賞校の募集は締め切りました。
●日生劇場オペラ教室についてはこちら

 

●鑑賞校募集要項

NISSAY OPERA 2024
日生劇場オペラ教室 2024
ドニゼッティ作曲 オペラ『連隊の娘』

公演日時 2024年11月12日(火)・13日(水)・14日(木)各13:00開演
鑑賞対象:中学生~高校生
上演時間:約2時間30分(休憩1回含む)
【料金】 お一人  1,100円(税込/引率者・生徒とも同一料金/全席指定)

応募〆切:2023年12月25日(月)
※〆切に間に合わない場合は、下記問い合わせ先まで相談ください。

●応募方法

「日生劇場オペラ教室 2024」の鑑賞校の募集は締め切りました。

*学校単位(学年、コース、部活単位等も可能)でご応募ください。
後日(※2024年1月下旬を予定)、eメールにて鑑賞日をご連絡いたします。
school@nissaytheatre.or.jpからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
希望校が多数の場合は、抽選にて決定いたします。

・車椅子で観劇される生徒がいらっしゃる場合は事前にご連絡ください。
・座席は当方にて指定いたします。

●応募~鑑賞までの流れ
2024年1月下旬(予定)にeメールにて鑑賞日を通知
4月中旬 鑑賞人数の確認
9月初旬 鑑賞人数確定(鑑賞料金決定)
9月下旬 請求書発行
10月下旬 入金確認後、チケット発送 ※鑑賞人数確定後の人数変更、キャンセル、払い戻しは不可

◆パンフレット [PDFダウンロード(4.06 MB)]
※パンフレットの郵送をご希望の方は下記問い合わせ先までご連絡ください。

●お問い合わせ
公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場] 業務管理部
TEL:03-3503-3111

 

 

●公演概要

NISSAY OPERA 2024 / 日生劇場オペラ教室 2024
オペラ『連隊の娘』
全2幕(原語[フランス語]上演・日本語字幕付)新制作
作曲:ガエターノ・ドニゼッティ
台本:ジュール=アンリ・ヴェルノワ・ド・サン=ジョルジュ、ジャン=フランソワ=アルフレッド・バイヤール
指揮:原田慶太楼/演出:粟國淳(日生劇場芸術参与)/管弦楽:読売日本交響楽団
上演時間:約2時間30分(休憩1回含む)

【公演のポイント】
●ドニゼッティの爽快で華やかなオーケストレーション
● 超高音や超絶技巧による歌唱で彩られた名曲の数々
● 気鋭の若手指揮者と日本を代表する演出家により
鮮やかに紡ぎ出される恋物語
原田慶太楼(指揮)×粟國淳(演出/日生劇場芸術参与)

【出演】

 

『連隊の娘』は、イタリアを代表するオペラ作曲家の一人・ドニゼッティによって作曲されたコメディ・オペラです。19世紀初めのナポレオン戦争期のチロル地方を舞台に、連隊に拾われ育てられた娘マリーとチロルの村の若者トニオとの恋物語が、ドニゼッティの爽快で華やかな音楽で描き出されています。ハイCと呼ばれる超高音の連発や超絶技巧による歌唱など、オペラならではの魅力が存分に味わえるナンバーが盛りだくさんで、オペラを初めてご覧になる方にお勧めです。
指揮は、アメリカを中心に近年活躍が目覚ましい期待の俊英・原田慶太楼氏。演出は、日本を代表するオペラ演出家で日生劇場芸術参与の粟國淳が務めます。日生劇場がお贈りするドニゼッティの傑作オペラ『連隊の娘』にご期待ください。

【あらすじ】
舞台は、19世紀前半、ナポレオン戦争期のチロル地方。幼い頃に両親と生き別れ、アルプスの山で、フランス軍第21連隊に可愛がられて育った少女マリーは、かつて崖から落ちそうになったところを助けてくれた青年トニオと恋に落ちます。トニオはマリーとずっと一緒にいるため、第21連隊に入隊。しかし、そこにマリーの伯母を名乗るベルケンフィールト侯爵夫人が現れ、マリーは夫人とともにパリで暮らすことに。
離れ離れになるマリーとトニオの行く末は……?

 

●日生劇場でオペラを観劇された皆さんの声

 

歌、舞台美術、オーケストラの演奏、何から何まで驚きでいっぱいでした。今まで芸術やオペラ鑑賞と聞くと自分とは少し離れたものだと思っていましたが、今回鑑賞してみて、自分にも楽しめるといった感情が湧きました。(中学女子)
初めてオペラを観て、歌でこんなに感情を表現できるのかと、出演者の歌声に圧倒された。言葉の意味は分からなくても、歌い方や表情で登場人物の気持ちを理解できたため、楽しむことができた。(高校男子)
実際に鑑賞したことのない生徒が多かったため、本物に触れる機会を得て感激していました。部活動や進路と関連付けて考える生徒もいました。(高校教員)

※生徒・教員からいただいた声のなかから当財団で抽出・編集して掲載しています。

 

●日生劇場のオペラ公演

日生劇場は、1963年の杮落とし公演ベルリン・ドイツ・オペラの『フィデリオ』上演以来、国内外で活躍している実力派のオペラ歌手やスタッフによる最高水準の舞台芸術を紹介しています。
1979年に、日生劇場オペラ教室第1回として上演した團伊玖磨作曲の『夕鶴』以降、自主制作のオペラを上演しています。1996年からは、オーディションによるキャスト選抜を開始しました。この方式は現在に至るまで継続、所属やキャリアに関わらず、実力のある国内一線級のオペラ歌手に出演していただくことができ、高水準の作品を提供しています。

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