カスタマーハラスメントへの対応に関する方針

カスタマーハラスメントへの対応に関する方針

■はじめに

当財団は、日生劇場を中心として『すぐれた舞台芸術を提供するとともにその向上をはかり、わが国の芸術文化の振興に寄与する』ことを事業目的としています。創設以来、「届ける(優れた舞台芸術を制作、上演する)」「育む(青少年の豊かな情操を育てる)」「支える(舞台芸術を支える人材を育成する)」という3つの基本理念のもと、活動を行ってまいりました。
当財団がこうした活動を継続する中で、優れた舞台芸術の発信を続けていくため、これからもお客様等からのご意見・ご要望に対して、真摯に対応してまいります。しかしながら、お客様等からの当財団の役員・職員をはじめとする当財団業務に従事するすべての者(以下「業務従事者」といいます)の人格や尊厳を侵害する行為に対しては、毅然とした対応を行い、業務従事者が安心して働くことができる環境を整備することが不可欠であると考え、「カスタマーハラスメントへの対応に関する方針」を策定しました。

■カスタマーハラスメントの定義

お客様等からの申出・言動のうち、その内容の妥当性が認められないもの、またはその妥当性に照らし、当該申出を実現するための手段・態様が社会通念上不相当なものであり、業務従事者の就業環境が害されると当財団が判断したもの。

【該当する行為】(以下の記載は例示であり、これらに限るものではありません)
  • 身体的、精神的な攻撃(暴行、傷害、脅迫、恫喝、名誉棄損、侮辱、暴言等)
  • 社会通念を超える謝罪要求(土下座の強要等)
  • 執拗な繰返しの言動
  • 長時間拘束する行動(不退去、居座り、電話、監禁等)
  • 差別的、性的な言動
  • 不合理または過剰な要求(法外もしくは根拠のない金銭要求等)
  • 業務従事者個人への攻撃(SNSでの誹謗中傷等)

■カスタマーハラスメントへの対応姿勢

当財団は、業務従事者が安心して働くことができる環境を整備するため、カスタマーハラスメントに該当する行為が行われた場合には、業務従事者が上司等に報告・相談のうえ、財団として毅然とした対応を実施します。また、悪質な行為と判断した場合は、警察・弁護士等と連携し、厳正に対処するとともに、被害を受けた業務従事者に寄り添い、安心して業務が行えるよう各種支援策を実施します。
また、当財団業務従事者自身がカスタマーハラスメント行為を行わないよう、教育や指導をしてまいります。

よくあるご質問